無敵の強さを誇る大阪桐蔭野球部の前田悠伍選手はエース格として注目を集めている機体の選手です。
前田悠伍選手はどのようなプレースタイルなのか、家族構成はどうなっているのかなど気になりますよね?
また前田悠伍選手の経歴・プロフィールについて詳しく調査していきたいと思います!
そこで今回は前田悠伍の
- 前田悠伍のプロフィール
- 前田悠伍の経歴
- 前田悠伍のプレースタイル
- 前田悠伍の家族構成
について紹介します!
前田悠伍の身長・体重プロフィールは?
前田悠伍選手のプロフィールは以下の通りです。
大阪桐蔭 前田悠伍(湖北ボーイズ) pic.twitter.com/h9l9PzhImO
— フリッツ (@tc_2020_) March 11, 2023
- 名前:前田悠伍
- 生年月日:2005年8月4日
- 年齢:17歳
- 身長:179cm
- 体重:77kg
- 出身地:滋賀県長浜市
前田悠伍の経歴がヤバイ!中学時代に世界一
前田悠伍選手の経歴を詳しく紹介していきます。
- 滋賀県長浜市立古保利(こほり)小学校
- 長浜市立高月中学校
- 大阪桐蔭高校
小学校時代
前田悠伍選手は滋賀県長浜市に所在する「滋賀県長浜市立古保利(こほり)小学校」出身です。
前田悠伍選手は幼いころからお父様と4歳上のお兄さんが野球をしていた影響で物心ついた時から野球を嗜んでいたそうです。
本格的に野球を始めたのは小学2年生の頃で「高月野球スポーツ少年団」でプレーしていました。
初めのうちは一塁や外野手をしていたそうですが4年生の時に投手を始め、6年生の時にはオリックス・バッファロズジュニアでプレーしています。
中学時代
小学校卒業後は「長浜市立高月中学校」に進学します。
中学時代はお兄さんがいる「湖北ボーイズ」に所属し、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表に選出されます。
小学6年時にはオリックスJr.、中学1年時にはカル・リプケン日本代表と華々しい球歴を誇る滋賀の至宝・前田悠伍(新3年)。最速130㎞超の直球に緩急差抜群の変化球を誇り、その実力は既に中学離れする。投げる以外の能力も高水準に併せ持ち、新3年生世代を牽引する逸材。狙うは日本代表入り。 pic.twitter.com/bW7MQML4bG
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) March 10, 2020
決勝トーナメント・インターナショナル決勝戦の韓国戦で先発した前田悠伍選手は5回を投げて、1安打無失点の快投を見せます。
世界大会で結果を出すとは中学時代から凄い投手だったのですね♪
高校時代
前田悠伍選手は先輩に憧れて大阪府大東市に所在する名門校「大阪桐蔭高校」に進学しました。
高校1年生の夏は惜しくも甲子園のベンチ入り出来ませんでしたが、秋から背番号14でベンチ入りを果たしています。
大阪府大会の準決・履正社戦で5‐3完投勝利を収め、秋季近畿大会の準決・天理戦では9安打を浴びながらも1失点で完投、9-1の7回コールドで天理を降しました。
前田悠伍の最速や球種などのプレースタイルは?
前田悠伍選手の最速は148キロです。
中学時代は140キロが見えてきたぐらいでしたが、高校生になってからはグングン球速を伸ばしています。
夏の甲子園予選の決勝では148キロの球速を連発していました。
⚾️夏の甲子園まで、あと95日🔥
打者が空振りをしやすいコースと球種③
左対左、左打者の膝下へ落ちるチェンジアップ。大阪桐蔭、前田悠伍のチェンジアップはシュートの要素が強く、左打者に食い込むように落ちていく。チェンジアップ、スライダー、ストレートで空振りがとれる投手✨#高校野球 pic.twitter.com/TNTmrANq8P
— フサイチ@高校野球監督6年目 (@fusaichi89) May 2, 2022
そんな前田悠伍投手の球種は以下の通りです。
- ストレート
- スライダー
- カーブ
- 2シーム
- チェンジアップ
前田悠伍投手のプレースタイルは直球多めの配球の中に、しっかりと緩急のある変化球を散りばめ打者を打ち取るスタイルで、すべてのボールでストライクを取ることができる抜群の制球力も兼ね備えています。
前田悠伍の父親も兄も野球経験者?兄は投手と外野手の二刀流!
前田悠伍選手のお父様は野球経験者で、前田悠伍選手が物心ついた頃からバットとボールをおもちゃとして与えて一緒に遊んでいたといいます。
お父様のお名前や職業などの情報は一般人であるため公表されておらず、現時点で不明となっています。
ですが息子2人を小学校から野球チームに入れて、前田悠伍選手にいたっては大阪桐蔭という私立の高校に進学させていますので相当な経済力を持っているのではないかと予想されます。
前田悠伍の兄
前田悠伍選手には詠仁(えいと)さんという4歳上のお兄さんがいます。
前田悠伍選手と同様に野球をしており、小学生の頃は「高月野球スポーツ少年団」で中学時代は「湖北ボーイズ」でプレーしていました。
高校は公立の強豪校「滋賀県立伊香高等学校」に進学しています。
甲子園にも春2回、夏3回の出場経験がある高校で、兄・詠仁(えいと)さんのポジションは投手と外野手の二刀流でした。
2年生で出場した春季大会では滋賀県大会の2回戦八日市との対戦で先発として登板し、ランナーは出すものの8回まで0点で抑えるという好投を見せました。
打者としてもタイムリーを放つなど大活躍で勝利に貢献していた兄・詠仁(えいと)さんでしたが、高校時代の甲子園出場は叶いませんでした。
高校卒業後の進路に関しては情報が無く、大学に進んで野球を続けているのかどうかは不明です。
まとめ
前田悠伍の中学時代の成績がヤバイ!父と兄も野球経験者について紹介しました。
前田悠伍の調査結果をまとめると
- 前田悠伍のプレースタイルは直球多めの配球の中に、しっかりと緩急のある変化球を散りばめ打者を打ち取るスタイル
- 前田悠伍の球速は148キロ
- 前田悠伍の球種は
ストレート
スライダー
カーブ
2シーム
チェンジアップ - 前田悠伍の父と兄は野球経験者
という事が分かりましたね!
最後までお読みいただきありがとうございました。