2023年2月8日放送の「ワールド極限ミステリー」にて1982年に起きた羽田沖航空機墜落事故が特集されますね
この墜落事故では多くの方たちが人命救助に尽力をつくされています。
村石久徳さんもその1人です。
第一線で人命救助活動を行った村石久徳さんは、どんな方なのでしょうか?
現在はどうされているのか嫁(妻)や子供についても調べてみたいと思います。
この記事では
・漁師の村石久徳の嫁(妻)や子供は?
について調べてみたいと思います
羽田沖墜落事故!漁師・村石久徳の現在は?顔画像
村石久徳さんは釣り船店「えさ政釣船店」の船長であり、同社の代表を務めていました。
2019年のワールド極限ミステリーで当時の村石久徳さんの救出劇が取り上げられましたが、その時も村石久徳さんはえさ政釣船店 店主として出演されていました
現在は引退され息子さんが「えさ政釣船店」を引きつがれていることがわかりました。
(次の項目で詳しく説明します)
「えさ政釣船店」はこちらです👇
えさ政釣船店
東京都大田区羽田6-34-7地先
漁師・村石久徳の救助活動の詳細は?
1982年(昭和57年)2月9日に起こった「羽田沖墜落事故」ですぐに現場に到着し救助活動を続けたのは漁師・村石久徳さん。
墜落の事故現場から村石久徳さんの店はなんと500mのところにありました。
羽田沖で漁師をして40年だった村石久徳さんは墜落の12分後には岸壁に到着しました。
現場は浅瀬だったので、小型の釣り船で村石久徳さんは何往復もし人命救助にあたり、
要救助者を救出したのです。
彼が助けられた人間の中には「朱雀公道」さんという予備校生が含まれていました。
朱雀さんはシステムエンジニアを目指していたため、大学の工学部を受験するために飛行機に乗っていたところこの事故に、あってしまいました。
村石さんに救助されて助かった、朱雀さんはその時に命の重みを痛感したそうです。
そしてこの事故をきっかけに、医師になることを決意したのです。
彼は久留米大学の医学部を卒業し、医師になる夢を実現。
現在でも医師として医療の最前線で活躍されているそうです!
なお、村石さんの現在については釣り船店「えさ政釣船店」は息子さんが引き継がれているということなので、引退されています。
息子さんのブログにはお父さんのことが過去形でかかれているので気になりました・・
腕の良い漁師であり、えさ政の船頭でもあり、祭り好きな粋な父でした。
お元気だといいですが。
今日の放送で現在の様子がわかるかもしれませんね。
漁師の村石久徳の嫁(妻)や子供は?
村石久徳さんには息子さんが2人いらっしゃいます。
2023年現在、釣り船店「えさ政釣船店」の船長および代表を務めているのは「村石幸光」さんという人物です。
また、乗組員の中には「村石春彦」さんという人物も存在しています。
同じ村石姓であることから、この2人が村石さんの息子(長男・次男)の可能性が高いですね。
妻(嫁)に関する情報はみつかりませんでした。
新しい情報が分かりましたら追記していきます!
まとめ
【羽田沖墜落事故】漁師・村石久徳の現在は?嫁妻や子供はどうしてる?というタイトルでお届けしました。
この記事をまとめると
・羽田沖墜落事故の救助活動で大活躍した村石さんは、現在引退されている
・お元気なのかは不明なのですが、釣り船店は息子さんが引き継がれていました。
・ご家族は、息子さんが2人いらっしゃる可能性が高いです。
ということが分かりました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。