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八重野充弘の wikiプロフや経歴は?埋蔵金発掘の実績も【トレジャーハンター】

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2023年11月27日(月)にTBS系列で放送される「クレイジージャーニー」にてトレジャーハンターの八重野充弘さんが出演する事で大きく注目を集めています。

 

八重野充弘さんとは一体どのような人物なのかというwikiプロフィールや、トレジャーハンターとしての経歴・実績はどれくらいあるのかなど気になりますよね?

また八重野充弘さんが出版している著書についても詳しく調査していきたいと思います!

あと日本の有名な埋蔵金についてもあわせて紹介していきたいと思います。

 

そこで今回は八重野充弘の

  • 八重野充弘のプロフィール
  • 八重野充弘の経歴
  • 八重野充弘の実績
  • 八重野充弘の著書

について紹介します!

八重野充弘のwikiプロフィールは?

八重野充弘さんのプロフィールは以下の通りです。

引用元:http://home.f01.itscom.net/yaeno/

  • 名前:八重野充弘(やえの みつひろ)
  • 生年月日:1947年8月24日
  • 年齢:76歳
  • 出身地:熊本県熊本市
  • 職業:著作家・埋蔵金ハンター

本を出版されながら埋蔵金ハンターをやられてるのですね!

穏やかでとっても優しそうな方ですね♪

八重野充弘の経歴は?

八重野充弘さんの経歴は以下の通りです。

  • 熊本大学教育学部附属小学校 卒業
  • 熊本大学教育学部附属中学校 卒業
  • 熊本県立熊本高等学校 卒業
  • 立教大学社会学部 卒業
  • 1970年:学研に勤務
  • 1978年:「日本トレジャーハンティング・クラブ」結成
  • 1983年~1992年:くもん出版に勤務
  • 作家として活動
  • 子どもを対象とした講演や実験教室などを行う

くもん出版に勤務されてらっしゃた関係子どもたちを対象に講演は実験教室などもやってらっしゃったのですね♪

八重野充弘がトレジャーハンターになったきっかけは?

八重野充弘さんがトレジャーハンターになったきっかけはなんだったんでしょうか?

熊本県の天草下島に伝わる「天草四郎軍の秘宝」について調べたことがきっかけです

当時出版社に勤めていた八重野充弘さんは雑誌の取材で調査をしており、記事を出して終わるはずだったそうですが協力してくれていた現地の方が面白がって調査を続行し、約2か月後には

お宝を沈めたとされる三角池が見つかった

と連絡があったとのことです。

出版社で働いていた時に【天草四郎軍の秘宝】について調べたのがっきかけだったんですね!

八重野充弘の埋蔵金発掘の目的はロマン?

トレジャーハントには危険がつきもので、八重野充弘さんも崖か転落したり、洞窟の落盤や酸欠などかなりの危険な目にあっているそうです。

 

「世間をびっくりさせてやりたい」という目的がある八重野充弘さん。

金儲けじゃなく、ロマンだと語っているそうです。

 

40年以上の埋蔵金財宝探しをしていますが、未だ何も見つかっていません。

もしも財宝を見つけたら、必ず公表する

と断言している八重野充弘さんだからこそ、ついてくる人がたくさんいるのかもしれませんね。

トレジャーハンター八重野充弘!埋蔵金発掘歴50年の実績は?

埋蔵金を追い続けて約50年ほどになる八重野充弘さんの実績が気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

詳しく調査したところ、八重野充弘さんの実績は2023年11月時点で発掘実績無しになります。

 

それでも埋蔵金を探し続ける八重野充弘さんは、とあるインタビューで以下のように語っています。

これまでに発見が公表された埋蔵金は、全て工事の際などに偶然見つかったものばかりです。つまり、財宝を目当てに探して、実際に掘り当てた人はいません。いるのかもしれないけど、公表はされていない。ですから、我々はトレジャーハンティングで財宝を探し当てた第1号になりたいと思っているんです。スタートから45年たった現在でもまだそのチャンスが残されているわけですから。それが今も続けている理由の一つかもしれませんね。

引用元:https://www.pasonacareer.jp/article/20191106/

こうした思いを持って埋蔵金を探していることは、まるで夢に向かって頑張っている少年のようですね!

日本3大埋蔵金も紹介!

日本3大埋蔵金を紹介します。

豊臣秀吉の黄金(埋蔵量NO1)

1つ目は「豊臣秀吉の黄金」です。

  • 場所:兵庫県川辺郡猪名川町多田銀銅山跡

豊臣秀吉が後継ぎの秀頼(6歳)のために莫大な黄金を埋蔵させたとのことです。

埋蔵金の価値は、約260兆円になると言われているそうです。

徳川幕府の御用金(知名度NO1)

2つ目は「徳川幕府の御用金」です。

  • 場所:群馬県渋川市(旧勢多郡赤城村)ほか

井伊直弼の発案で開国によって日本の金銀が海外へ流出することを防ぐため、また軍用金にするため埋蔵されたとのことです。

埋蔵金は徳川幕府の御用金およそ400万両

結城晴朝の黄金(検索の歴史NO1)

3つ目は「結城晴朝の黄金」です。

  • 場所:茨城県結城市/栃木県下野市(旧南河内町)ほか

7代の晴朝のときに徳川家康に狙われたため、現在の茨城県結城市から栃木県下野市あたりに広がる旧結城領のどこかに埋蔵されたとのことです。

財宝は重さ約8キロの金の延べ棒がおよそ2万5千本、7キロ弱のものが2万5千本、それに30キロの砂金が入った樽が108個。黄金の総重量は約380トンにもなる。単純計算で1兆8千5百億円ほど。

埋蔵金をみつけたらどうなる?

発見した「財宝」は「遺失物法」になるとのことで「落とし物」と同じ扱いになります。

 

埋蔵金を見つけた場合の流れは以下の通りです。

  1. 警察に届ける
  2. 持ち主が名乗り出たら、持ち主に返還
  3. 持ち主から何%かのお金をもらう

もしも持ち主が6ヶ月現れない場合(埋蔵金ならいないだろう・・・)、発見者と埋蔵金が見つかった土地の現在の所有者とが折半になります。

 

埋蔵金は「文化財」や「美術工芸品」などとしての価値があるので発見者と土地の所有者に現物の所有権が与えられ、保管の義務が発生する場合があるとのことです。

つまり、お金にならないという事ですね。

 

そうでない場合は、発見者と土地の所有者に「報償金」が支払われるそうです。

八重野充弘の書籍も紹介

八重野充弘さんが出版している書籍は以下の通りです。

  • 『桃太郎の黄金』(CBSソニー出版、1981年7月)
  • 『謎解き・徳川埋蔵金伝説』(二見書房、1992年10月)
  • 『秘録・埋蔵金を発見した』(KKベストセラーズ、1993年8月)
  • 『日本の埋蔵金100話』(立風書房、1993年9月)
  • 『一攫千金! 黄金秘宝伝説』(KKベストセラーズ、1994年11月)
  • 『宝探し冒険ブック-日本編』(くもん出版、1996年7月)
  • 『宝探し冒険ブック-世界編』(くもん出版、1996年7月)
  • 『埋蔵金を掘り当てる!』(ワールドマガジン社、1996年10月)
  • 『懐かしの昭和30年代ドリル』(世界文化社、2007年11月)
  • 『埋蔵金伝説を歩く-ボクはトレジャーハンター』(角川学芸出版、2007年11月)
  • 『埋蔵金発見! 解き明かされた黄金伝説』(新人物往来社、2010年8月)

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まとめ

八重野充弘の wikiプロフや経歴は?埋蔵金発掘の実績も【トレジャーハンター】について紹介しました。

 

八重野充弘の調査結果をまとめると

  • 八重野充弘のプロフィールは
    ・1947年8月24日生まれの76歳
    ・熊本県熊本市出身
  • 八重野充弘の経歴は
    ・1970年:学研に勤務
    ・1978年:「日本トレジャーハンティング・クラブ」結成
    ・1983年~1992年:くもん出版に勤務
    など
  • 八重野充弘の実績は現時点で無し
  • 八重野充弘の書籍は多数

ということが分かりましたね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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