SnowManの目黒蓮さんが初の連続単独主演を務める『トリリオンゲーム』が、2023年7月14日からスタートします。
『トリリオンゲーム』は2022年のマンガ大賞にノミネートされていますし、ドラマ・映画で引っ張りだこの目黒蓮さん主演ということで注目されています!
トリリオンゲームがどんなストーリーなのか、あらすじネタバレが気になりますよね~。
原作漫画は完結しているのか、最終回の結末も気になるところです。
そこで今回は『トリリオンゲーム』の
- トリリオンゲームのあらすじネタバレ
- トリリオンゲーム原作漫画のあらすじネタバレ
- トリリオンゲームの相関図とキャスト
- トリリオンゲーム最終回の結末考察
について詳しく紹介していきたいと思います。
トリリオンゲームのあらすじネタバレ?
2023年7月14日にスタートする目黒蓮さん主演のドラマ『トリリオンゲーム』のあらすじを紹介していきますね。
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#目黒蓮 (#SnowMan) ╳ #佐野勇斗
💸7月スタート💸
金曜ドラマ『 #トリリオンゲーム 』$┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄$
正反対の最強タッグがゼロから起業し、1兆ドルを手に入れる⁉︎前代未聞のノンストップ・エンターテインメント✨ pic.twitter.com/N3wNlZj2CL
— 金曜ドラマ『トリリオンゲーム』【公式】 (@trillion_tbs) May 8, 2023
目黒蓮さん演じるハルは世界一ワガママな男で、コミュニケーション能力は抜群なのにハッタリと野心で乗り切っている男。
一方、佐野勇斗さん演じるガクはハルとは正反対な性格で、気弱なパソコンオタク。
中学の同級生だった2人は就活中の大学生で、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で偶然再会します。
ハルは内定をもらいますが、内定式の最中にガクが内定をもらっていないことを知り、ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けない会社だと内定を辞退します。
最終面接で驚くことに、面接官を務めていた社長令嬢・今田美桜さん演じる桐姫もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放ってしまうのです。
そこで2人は事業計画も起業資金もゼロな状態で「トリリオンゲーム社」を企業を始めるのでした。
トリリオンゲームの原作脚本紹介
2023年7月スタートのドラマ『トリリオンゲーム』の原作は、漫画の『トリリオンゲーム』です。
現在、青年コミック誌「ビッグコミックスペリオール」で連載されており、コミックは6巻まで発売されています。
本日発売のジャンプ、Dr.STONEが特別掲載!
本編最終話の続きです。センターカラーで特大51P!そして本日……
■Dr.STONE最終巻が発売!!
■同じく僕原作の漫画『トリリオンゲーム』最新巻も同時発売!!よろしくお願いします!! pic.twitter.com/D9qDJvb9Rh
— 稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈 (@reach_ina) July 4, 2022
原作者…稲垣理一郎さん
作画者…池上遼一さん
脚本…羽原大介さん
脚本の羽原大介さんは、「ちむどんどん」「白い巨塔」「黒革の手帳」「ふたりはプリキュア」「あたしンち」など、様々なジャンルの脚本を手掛けています。
トリリオンゲーム原作漫画のあらすじとネタバレ?
現在コミックが6巻まで発売されていますが、原作漫画のあらすじはどのようになっているのでしょうか?
ネタバレが含まれていますので、まだ内容を知りたくない!という方はご注意下さいね。
資金調達
事業計画も起業資金もゼロな状態で「トリリオンゲーム社」を設立したわけですが、その資金調達に、ハッキング技術を競う大会に出場して出資者を募るという方法をとりました。
結果は見事優勝!!
ですが、ハルのことですのでマジメに戦うわけもなく、反則しての優勝でした。
その後反則がバレてしまい、失格になった2人に強いインパクトと衝撃を受けた祁答院が、出資金3,000万円を出してくれたことで無事に「トリリオンゲーム社」を起業することができました。
ギョワー!トリリオンゲーム面白すぎるんじゃねえの?(祁答院が最新刊の表紙でナゼ?と思ったが完全に納得じゃねえの) pic.twitter.com/IF9SnkSHBA
— マメヤマ (@mameo8O8) January 5, 2022
新しい仲間
ハルとガクが資金調達を達成した後にしたことは新しい仲間を見つけることです。
「高橋凛々」は、ドがつくほどのマジメで堅物な性格のせいで就職活動が上手くいかず全敗中であったところでトリリオンゲーム社の初の新入社員になりました。
緻密な調査能力や誠実さをハルとガクに買われたため、採用が決まったようです。
高橋凛々はその時インターン生でしたが、ハルはそんな〖現役大学生がベンチャー企業の社長に〗という話題性を狙い、入社1日目で高橋凛々を代表取締役社長に任命します。
新しい仲間になった高橋凛々は、ハルとガクと共にトリリオンゲーム社を支えていくことになります。
今週の肝はここ。凛々の特徴はマジメさのみで「能力」ではなく「性格」。
「マジメに地道に調べること」はAIの得意分野であり今後人間の仕事ではなくなる可能性もあるが、物語はそこに「人の魅力」として光を当てた。
しかも次のテーマは「人力AI」。これは絶対面白い話になる!#トリリオンゲーム pic.twitter.com/ApA4er9F3G
— 基成 (@mot_shige) June 11, 2021
トリリオンゲーム社が買収?
トリリオンゲーム社は「プチプチランド」というゲームを開発し、それで成功して会社が急成長します。
ある日ドラゴンバンクの黒龍社長から家に招待されたハルとガク。
黒龍社長とは?
支配力や所有力が強く、今まで財力にものをいわせ破産や倒産まで追い込ませ潰してきた過去があり、成長過程であったトリリオンゲーム社にも様々な妨害を行ってきたドラゴンバンクの社長
そんな黒龍社長からハルとガクは、350億円で交換株式による全株式買収の話を持ち掛けられましたが、きっぱりと断り逆にドラゴンバンクを買収すると宣言したのでした。
トリリオンゲームの相関図とキャスト
トリリオンゲームの相関図は、Twitterで投稿されている通りシンプルです。
こんなシンプルすぎる相関図を今まで見たことがあるだろうか。…いや、ない。
まだまだ謎に包まれてるってことね。どんだけ我らがヲタクは焦らされればいいのだろう。待ち遠しいー。#TBS #金曜ドラマ #トリリオンゲーム #目黒蓮 #SnowMan #メメリオン #襟足長め蓮 pic.twitter.com/XE22M8gr4V
— Hins Farrell (@FarrellHins) June 30, 2023
主要人物が少ないので、毎回ゲスト出演で豪華ゲストが登場するのかな?と期待しちゃいますね。
トリリオンゲームって他のドラマに比べたら出演者少ないよね?
これはゲスト出演に期待だな。— *RINKO* (@maimai_1716) July 9, 2023
【キャスト】
~トリリオンゲーム社~
■天王寺 陽(てんのうじ はる)・・・目黒蓮
■平 学(たいら がく)・・・佐野勇斗
■高橋 凛々(たかはし りんりん)・・・福本莉子
~ドラゴンバンク~
■黒龍 キリカ(こくりゅう きりか)・・・今田美桜
■黒龍 一真(こくりゅう かずま)・・・國村 隼
■長瀬 忠則(ながせ ただのり)・・・竹財 輝之助
~祁答院ベンチャーキャピタル~
■祁答院 一輝(けどういん かずき)・・・吉川晃司
■水樹 風華(みずき ふうか)・・・あかせあかり
目黒蓮さんと今田美桜さんは、映画「私の幸せな結婚」で夫婦役を演じ話題になっていましたね!
今回トリリオンゲームでの共演では全然違った関係なので、どんな感じなのか楽しみです。
トリリオンゲームの最終回の結末考察
現在も連載中で完結していない「トリリオンゲーム」ですが、どのような結末になるのでしょうか?
調べていると、「ハルは死亡したのでは…?」と衝撃的なものをいくつか見つけてしまったのですが、それは次のような理由からです。
4巻でガクが「ハルがいた頃は…」と過去形で話していたから
最終回で本当にハルが死亡していたのなら辛すぎますよね。
でも、「ハルがいた頃は…」が死亡していたともとれますが、何かの事情があって離れているということも考えられます。
ここからは個人的な予想です。
もしかしたらハルはガクに内緒で突然いなくなり、こっそり他の組織に潜入捜査などをして情報をたっぷり持って、いつもの調子でひょっこりガクの前に現れるのではないでしょうか?
性格は正反対ですが、息ピッタリの2人。
最終回はハルが得た情報で大成功をおさめ、2人の夢だった1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぐことができた!というハッピーエンドで終わってほしいな~と希望もありますね。
トリリオンゲームあらすじネタバレ?原作漫画の最終回まとめ
トリリオンゲームあらすじネタバレ?原作漫画の最終回は?について詳しく紹介していきました。
トリリオンゲームの調査結果をまとめると
- トリリオンゲームの原作者は稲垣理一郎さん、作画者は池上遼一さん、脚本は羽原大介さん
- ドラマ・トリリオンゲームのキャストは少なめで相関図もシンプル
- トリリオンゲームの最終結末は、ハルが潜入捜査し会社が成功、そして1兆稼ぐことができたという結末を予想
ということがわかりました。
まだ連載中で完結していないという「トリリオンゲーム」
ドラマは原作と少し変えてオリジナルストーリーが入ってくるのでしょうか?
今ドラマや映画で引っ張りだこの目黒蓮さんが、主人公のハルをどのように演じるのかもとても楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。