4月11日からNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」がはじまりましたね!
沖縄が舞台の「ちむどんどん」の主題歌は、三浦大知さんが歌う「燦燦(さんさん)」というオリジナル曲です♪
心に染みこむような歌詞と透き通るような歌声で陽だまりに包まれているような温かで素敵な曲ですね💓
そんな素敵な曲♪燦燦(さんさん)の歌詞にはどんな意味があるのでしょか?
また「燦燦(さんさん)」を三浦大和さんと一緒に作曲を手掛けた、UTAさんとはどんな方なのか気になりますね✨✨
この記事では
・燦燦(さんさん)のタイトルと歌詞の意味を考察!
・燦燦(さんさん)の作曲したUTAさんとは何者?
・三浦大和さんのプロフィールは?
について調べてみました!
燦燦(さんさん)のタイトルと歌詞の意味を考察!
「燦燦(さんさん)」という言葉の意味を調べてみました。
燦燦(さんさん)の言葉の意味
・太陽などが明るく光り輝く様子。
・彩りなどの鮮やかで美しいさ様子
使い方としては、
「燦燦と輝く太陽」
「陽(ひ)が、燦燦とふりそぞく」
「燦燦(さんさん)」とは、太陽の光がキラキラと明るく降り注ぐ様子を意味した言葉です。
三浦大知さん自身も曲のイメージを次のように語っています!
とてもあたたかな光を感じられる“手紙”のような1曲
出典:リアルサウンド
燦燦(さんさん)は、「ちむどんどん」のために書き下された曲だそうです。
三浦大知さんは曲を作る時にドラマの持つ世界観やメッセージを曲の中にどう落とし込むか迷われていたそうです!
「ちむどんどん」のテーマは、「家族の愛・家族の絆」なので
『美しい家族愛や家族や大切な人へ愛情や想いを注ぎ続ける』
という意味も曲の中に込められて作られたのかなと思います(*^-^*)
タイトルからも元気で温かな気分になりそうですよね(^-^)
そしてインスタで三浦大和さんが歌詞についてこう語られています。
『視線の先に見えるあなたの世界、あなたの未来を強く優しく照らす順光線になりますように』
この楽曲が、視線の先に見えるあなたの世界、あなたの未来を強く優しく照らす順光線になりますように
言葉と共に是非お楽しみください☺️引用元:三浦大和インスタ
「燦燦(さんさん)」ですが、その歌詞の中に“順光線”という言葉が出てきます。
降り注ぐ順光線
照らす背には 永遠の願い
順光線とは写真用語ですが、被写体に対し、正面(カメラ側)から差し込む光のこと。
まんべんなく、光が当たっている光線状態のことを意味するそうです。
直接光が当たるため、色や形をはっきりと正確に描写することができる
順光線って前から受ける光なので、照らす背にということは、本人を後ろから見てる人が見守って祈る人がいるという意味と思われます。
そのことから歌詞を考察すると!
親から子への思いがつづられています。
遠く離れた場所で頑張っている子どもをずっと見守ってきた親
光というのは、希望、夢を表していて
夢や希望はきっと叶うよ!
光に包まれて輝いているあなたの姿が浮かぶのが想像できるの。
きっと大丈夫。
過去の頑張りや努力が今に未来につながっていくから安心して。
親から子へと書きましたが、兄や姉から妹でもいいと思います。
故郷を離れ遠く離れた場所で頑張っている子ども?妹をずっと故郷から見守ってきた家族の愛の歌なのではないでしょうか?
ドラマ「ちむどんどん」のストーリーに沿って、三浦大知さんの言葉で表現されていると思います。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界でいちばん美しいもの──それは家族です。傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語です。
出典:ちむどんどん公式
燦燦(さんさん)の作曲したUTAさんとは何者?
「燦燦(さんさん)」は、三浦大和さんとUTAさんが、一緒に作られました。
UTAさんは、ユウタさんと読みます。
UTA(ユウタ)さんは、2005年から音楽プロデューサー、トラックメイカー、作曲家、編曲家として活躍されています。
関わったアーティストは、なんと安室奈美恵さん、東方神起、山下智久さん、倖田來未さん
SKY-HIさんBTSとそうそうたる方々ですね!
現在おいくつなのかは情報はありませんでした。
UTAさんのインスタに2021年6月に投稿されている三浦大知さんとのツーッショトを発見しました。
もしかすると、一緒に「燦燦(さんさん)」の制作をされていたのかもしれませんね✨✨
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三浦大和さんのプロフィールは?
最後に三浦大知さんのプロフィールを紹介します!
三浦大知(みうらだいち)
1987年8月24日生まれ(34歳)
沖縄県出身
歌手、ダンサー、振付師。エンターテイナー
1997年にFolderの一員としてデビューし、その後2005年にソロデビュー。
2017年紅白に初出場
プライベートでは、2015年1月1日に結婚!
現在は3人のパパでもあります(*^-^*)
まとめ
燦燦(さんさん)!「ちむどんどん」主題歌の歌詞の意味を考察!UTAは誰?と題しまして
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌のタイトル・歌詞の意味を考察してみました。
タイトルではある燦燦(さんさん)は、太陽の光がキラキラと明るく降り注ぐ様子を表した言葉です。
三浦大知さんは、『とてもあたたかな光を感じられる“手紙”のような1曲』と表現されています。
歌詞の意味は「ちむどんどん」のテーマが「家族愛・家族の絆」なのでテーマに沿って、
故郷を離れて頑張っている子ども(妹)をずっと故郷から見守ってきた家族の愛の歌なのではないかと考察しました。
また一緒に曲を手掛けたUTA(ユウタ)さんは、数々の大物アーティストを手掛けた音楽プロデューサさんでした✨✨
燦燦(さんさん)を聞くと、とても温かな気持ちとともに、元気がでそうですね💓
最後まで読んでくださってありがとうございました。