鉱物学者である「門馬綱一(もんまこういち)」さんが6月19日(月)放送のクレイジージャーニーに出演します。
門馬綱一さんは国立科学博物館で鉱物の研究をしており、図鑑なども出版しています。
そんな門馬綱一さんのプロフィールやどんな経歴を辿って来たのか気になりますよね!
また、門馬綱一さんの出版された本はどのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は門馬綱一さんの
- 門馬綱一さんのプロフィール
- 門馬綱一さんの経歴
- 門馬綱一さんの学歴
- 門馬綱一さんの年収
- 門馬綱一さんのおすすめの本
について詳しく紹介していきたいと思います。
門馬綱一のプロフィールは?
鉱物学者である門馬綱一さんのプロフィールを紹介していきます。
📌お知らせ📌
今週11/10(木)19時より#ガリベンガーV🤖ファンクラブ主催の
SP生授業を実施!
今回のテーマとゲストは後日発表!
お楽しみに‼[出演]#門馬綱一 先生⛏
🔻19時〜前編[無料]https://t.co/X8uwW1bqYH
🔻20時〜後編[会員限定]https://t.co/pt3NRxAo90 pic.twitter.com/rKL7bV50Nt
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【プロフィール】
名前:門馬綱一(もんま こういち)
生年月日:1980年3月20日
年齢:43歳(2023年6月現在)
出身地:東京都
趣味:鉱物採集、写真(風景、植物、鉱物)、プログラミング
職業:独立行政法人国立科学博物館地学研究部研究主幹、鉱物学者
宗教:キリスト教
門馬綱一さんの職業はずいぶん難しそうではありますが、鉱物学者として鉱物の研究をしています。
専門は鉱物学、結晶学専門です。
門馬綱一の出身は東京都の練馬?
門馬綱一さんは東京出身ですが、詳しい場所が公表されていません。
中学生の頃に堀秀行さんが設立した練馬区にある「ホリミネラロジー(旧・鉱物科学研究所)」に通っていたことから、中学生が通える範囲を考えると同じく練馬区に住んでいたのでは?と考えられます。
鉱物科学研究所では、鉱物の鑑定や研究をおこなっているようですが、門馬綱一さんは中学生の頃からそこへ足を運ぶほど鉱物に興味があったのですね。
門馬綱一の経歴は?
門馬綱一さんが鉱物科学の研究者になろうと思ったのは小学生の頃です。
小学生の頃、鉱物の結晶を実際に手に取ってその美しさに魅せられてたのがきっかけ
それから中学生で堀秀行さんが設立した練馬区にある「ホリミネラロジー(旧・鉱物科学研究所)」に通いながら堀秀行さんが著作した『楽しい鉱物図鑑』を愛読していました。
学生の時、図書館に通って、大好きな鉱物の本を夢中で模写していました。
その後、やっと手にしたその美しい本を毎日眺めて、鉱物は私の中に息づき、今も沢山の喜びを与えてくれています。
それが堀秀道先生の楽しい鉱物図鑑です。感謝しても感謝しきれません。
ご冥福をお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/U1oFeDwiWT— 草野 祐 (@kusano_yu) January 13, 2019
鉱物の研究をするために大学へ進学し、大学院まで進みます。
大学院を出た後は、夢であった研究者の道を歩みだしました。
就職してからは以下の通りです。
- 2009年4月に物質・材料研究機構の研究員
- 2011年4月に国立科学博物館の研究員
- 2017年10月から現在も国立科学博物館で研究主幹
第43回櫻井賞を受賞
2015年に鉱物学の賞である「櫻井賞」を受賞しています。
門馬綱一の学齢(出身高校・大学)は?
門馬綱一さんの学歴をまとめました。
出身高校については情報がなくわかりませんでした。
2004年3月に「東北大学理学部地球物質科学科」を卒業しています。
東北大学理学部地球物質科学科の偏差値は71~79になっており、かなり優秀であることがわかりますね。
住所:〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻青葉6−3
公式HP
2006年3月には「東北大学大学院理学研究科地学専攻」の博士課程(前期)修了、3年後の2009年3月に「東北大学大学院理学研究科地学専攻」の博士課程(後期)修了しています。
門馬綱一の年収も調査
門馬綱一さんの年収は明らかになっていませんが、1,000万円は超えているのではないかと予想しています。
国立科学博物館の平均年収は700万円くらいなのだそうですが、門馬綱一さんは「主幹」という役職がついています。
また、多数の本を出版していたり、講演会・イベント・メディア出演のことを考えると、やはり1,000万円は超えているのではないでしょうか?
門馬綱一のおすすめの本を紹介
2012年に出版された『小学館の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石』の新版が2022年に出ています。
子供向けでわかりやすく人気の図鑑ですね。
サンシャイン60の本屋さんの通路向け平積みに「小学館の図鑑 NEO 岩石・鉱物・化石」。
さすが日本一の石イベントのお膝元!ってかんじ✨✨
もうすぐだ♪ pic.twitter.com/uKpAKxYNp6— 青と風景の石コレクター まき (@penguin_mineral) November 16, 2022
松原聰さん・宮脇律郎さん・門馬綱一さんの共同著者である「図説 鉱物の博物館‐地球をつくる鉱物たち」
第1版が2016年、第2版が2021年に出版されています。
秀和システム社「図説 鉱物の博物学 -地球をつくる鉱物たち-」は電子版のダウンロード権も付いてお得感ありますね( ^ω^ ) pic.twitter.com/GlBVMW5vsw
— misapapa (@misapapa0120) December 11, 2017
2017年に出版された「大迫力バトル鉱物キャラ超図鑑」は、子供向けの図鑑になっています。
小学生男子に人気があるようですが、これといって鉱物に興味がなくても、もちろん大人でもきっと鉱物が好きになりそうな本ですね。
世間が宝石の国や様々な鉱物ブームに乗っている中『大迫力バトル 鉱物キャラ超図鑑』を買っている私は小学生男子。ほんといいんですよこの本。キャラ絵がめちゃくちゃ個性掴んでいてカッコカワイイし「熱に強い鉱物対決」や「キレイにヘキ開する鉱物対決」とか楽しい…… pic.twitter.com/btIeIt7DiB
— しゃどやま🍙東2フ31b (@syadoyama) November 19, 2017
2022年に出版された「美しいインクルージョンの鉱物図鑑」
門馬綱一さんが出版された本で1番新しい本です。
『美しいインクルージョンの鉱物図鑑』
著者:atelier Ruchi/監修:国立科学博物館 門馬綱一
写真はデンドリティック・アゲート。曇りガラスの向こうの雪景色のようです。内部のマクロ写真はプロのカメラマンでもあるatelier Ruchiさんが撮影。門馬さんには宝石展開催の最中、ご尽力いただきました。 pic.twitter.com/dQDnuJPrM1— エクスナレッジ (@x_knowledge) October 14, 2022
まとめ
門馬綱一(鉱物学者)の出身プロフィールや経歴は?おすすめの本も紹介!について詳しく紹介していきました。
門馬綱一さんについて調査結果をまとめると
- 門馬綱一さんが鉱物学者になろうと思ったきっかけは小学生の頃
- 門馬綱一さんの出身大学は東北大学理学部地球物質科学科
- 門馬綱一さんの年収は1,000万円以上だと予想
- 門馬綱一さんのおすすめの本は「小学館の図鑑NEO 岩石・鉱物・化石」「図説 鉱物の博物館‐地球をつくる鉱物たち」「大迫力バトル鉱物キャラ超図鑑」「美しいインクルージョンの鉱物図鑑」
ということがわかりました。
鉱物に魅了されたのが小学生の頃だという門馬綱一さん。
小学生の頃からの夢を追いかけて叶えているので凄いですよね~。
門馬綱一さんの本はどれもわかりやすそうで、興味が出てくるような本でしたね。
最後までお読みいただきありがとうございました。