宝塚の演出を担当している演出家の原田諒さんが、同僚女性への不適切な発言により公演中の演出を外されたと文春オンラインで報じられました。
原田諒さんがご結婚されているのか気になる方も多いかと思います。
また演出家としての評判や経歴やプロフィールなどを調べていきたいとおもいます。
この記事では
・原田諒の演出家としての評判は？
・原田諒の経歴やプロフィールは？
について調査していきたいと思います
原田諒の結婚相手は誰？
原田諒さんはご結婚して嫁(妻)や子供はいるのでしょうか？
宝塚の演出家ということで宝ジェンヌとご結婚の可能性もと調べてみたのですが、原田諒さんが結婚しているという情報はみつかりませんでした。
現時点ではご結婚されているか特定できませんでした。
情報がでてこないということは、独身の可能性が強いと思われます。
もしご結婚されていたら、同僚の女性への不適切な発言で公演中野演出を外されて、親会社に異動という報道に対して奥様への謝罪のコメントなどがありそうですよね💦
100RT 「一緒に裸で寝よ」宝塚歌劇団 演出家がセクハラで公演中に担当外され異動処分 #文春オンラインhttps://t.co/FVF4X99d9v
— 文春オンライン (@bunshun_online) December 27, 2022
新しい情報がわかりましたら追記していきたいと思います！
原田諒の演出家としての評判は？
原田諒さんの評判は、ネットで調査すると高評価と酷評と半々といった印象でした。
評価が高かったのは、2014年〜2015年の宙組のミュージカル「白夜の誓いーグスタフⅢ世、誇り高き王の戦い」
主演は宙組トップスターの凰稀（おうき）かなめさんでした。
原田諒さんが円熟期にあった凰稀かなめさんに当てた役は、スウェーデン国王のグスタフⅢ世でした。
宝塚歌劇では、主演のキャラクターに合わせてオリジナル脚本を書き下ろすことが有名ですが、このあてがきが原田諒さんはとても上手なようで、評価が高かったです。
一方で、凝り過ぎて大作をなかなか任せてもらえないという意見もありました。
宝塚歌劇団演出家の原田諒さんって、どんな印象をうけますか・・・？
昨晩のメサイアでも思ったんですが
「歴史・イフ」な話を作るのが好きなんだろうなぁと。
ベルリン、ジュシャント、ニジンスキー、カポネと
世界史好きにはたまらないんですが
たまに瑠璃色とかヘンテコなものまで作ってしまうので
１本立て大作をなかなか
任せてもらえないのかなぁ・・・と。引用元：YAHOO知恵袋
また原田諒さんは、宝塚の演出家ではありますが、宝塚以外の演出もされていて、フィギュアスケートの高橋大輔さんの公演「LUXE」の演出も手がけていらっしゃいます。
LUXEは、ただのアイスショーではなく、物語を演じながらのアイスショーとなっており、荒川静香さんや鈴木明子さんら豪華なキャストに加え、内容も満足度が高いと評判がよかったです。
原田諒さんは「THE 宝塚」というより、ショー的な演出をされるのが得意なようですね！
原田諒のプロフィールは？
原田諒さんのプロフィールを紹介したいと思います
- 名前：原田諒（はらだ りょう）
生年月日：1981年
年齢：41歳(2022年12月27日現在）
出身地：大阪府大阪市 - 学歴：同志社大学 法学部 法律学科
同志社大学というえば、関西でも偏差値の高い学校として有名ですよね！
そして同志社大学在学中に、宝塚に入団をされていたようです。
在学中に宝塚に入団するなんてとても優秀な方だったのが分かりますね！
原田諒の経歴は？
大学3年生の時に宝塚歌劇団演出部の広告を目にし、応募したことで、宝塚歌劇団への入団が実現しています。
宝塚に入団したのはまだ在学中の大学4年生の時で、演出助手からスタートしたそうです。
経歴を詳しく見ていきたいと思います
2003年 同志社大学法学部法律学科在学中に宝塚歌劇団に入団。
2006年 月組宝塚大劇場公演『暁のローマ』で新人公演の演出初担当
2010年3月 シャルル・トレネの若き日を描いたミュージカル、宙組宝塚バウホール公演「Je Chante（ジュ シャント）－終わりなき喝采－」で作・演出家としてデビュー
2011年4月 雪組宝塚バウホール公演「ニジンスキー－奇跡の舞神－」において、ベジャール・バレエ・ローザンヌ出身の元バレエダンサー小林十市を振付に起用し、高い評価を得る
2012年4月 宙組宝塚大劇場公演『華やかなりし日々』で大劇場公演デビュー
2013年、第20回読売演劇大賞 優秀演出家賞を受賞
（「ロバート・キャパ 魂の記録」「華やかなりし日々」の評価により）
2015年、第23回読売演劇大賞の演出家賞・上半期ベスト5に選ばれる
2016年、『For the people－リンカーン 自由を求めた男－』で、第24回読売演劇大賞 優秀演出家賞・優秀作品賞を受賞
『ベルリン、わが愛』『ドクトル・ジバゴ』で第43回菊田一夫演劇賞を受賞
2020年、『椿姫』でオペラを初演出（指揮：ジャコモ・サグリパンティ）
同年、第75回文化庁芸術祭賞 演劇部門優秀賞・新人賞を受賞
2021年、第28回読売演劇大賞 優秀演出家賞を受賞
原田諒さんの演出は宝塚のものが、ほとんどですが、宝塚以外の演出もされていたようです
『ふるあめりかに袖はぬらさじ』、『安蘭けいドラマティック・コンサート』などは、外部の演出になります。
原田諒さんは、映画や演劇が好きな両親のもとで育ち、幼い頃から宝塚を見ながら育ち、映画や演劇などといった分野の仕事をいつかはしたいと考えていたそうです。
映画や演劇が好きな両 親の元で育ちましたので、いつかはそういった分野の仕事がしたいと思っていましたし、 宝塚は幼い頃からよく見ていましたので、こ れは大きなチャンスだと入団試験を受けたところ、運良く採用していただいたのです。
引用元：同志社大学通信
入団から約3年で初演出担当、7年で作・演出家デビューと独り立ちして数多くの賞を受賞されて演出家として評価されていたことが分かりますね。
まとめ
原田諒の結婚相手は誰？演出家としての評判や経歴・プロフィールも調査！と題しまして
原田諒さんの結婚相手は誰なのか？演出家としての評判やプロフィールや経歴をまとめてみました。
結婚されているという情報はみつからなかったので独身の可能性が高いと思われますが、新しい情報が入りましたら更新していきたいと思います。
また同志社大学在学中に宝塚に入団されて約3年で初演出担当、7年で作・演出家デビューと独り立ちして数多くの賞を受賞されたことから、とても優秀な方だったことが分かりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
