日銀の雨宮正佳副総裁の次の日銀総裁候補と言われています。
ポスト黒田氏と呼ばれる雨宮正佳副総裁のご家族はどんな方なのでしょうか?
雨宮正佳氏の娘さんや妻などの家族構成など気になる方も多いのと思います。
また明治の鉄道王が高祖父というエリート家系と言われていますので、そちらも調べてみたいと思います。
この記事では以下のことについてまとめています。
- 雨宮正佳の娘・嫁や家族構成は
- 明治の鉄道王が高祖父のエリート家系出身!
雨宮正佳のプロフィールは?
雨宮正佳副総裁のプロフィールをご紹介します
名前:雨宮正佳(あまみや まさよし)
生年月日:昭和30年9月30日
年齢:67歳(2023年2月現在)
出身地:東京都
出身大学:東京大学経済学部卒業
趣味:クラシック音楽
3月12日に国会に参考人として呼ばれた日銀の雨宮正佳副総裁が注目すべき発言をしている。「日銀保有のETFは株価がどこまで下がると簿価を割るか」との議員の質問に対する答弁。「機械的に計算すると、株価が1万8千円を下回ると簿価を下回る」きわめて異例の答弁だ。覚えておこう。 pic.twitter.com/itnZNxlxA0
— 平野 浩 (@h_hirano) March 22, 2019
雨宮正佳の娘・妻や家族構成は?
早速ですが、雨宮正佳氏のご家族について調べてみました。
雨宮正佳副総裁の奥さま(妻)のお名前やお子さんがいるのかなどの詳しい情報はわからなかったのですが、奥さまに関して下記の情報がみつかりました。
妻は幼馴染で音楽大学の出身
雨宮正佳氏も音楽大学を目指していたこともあり、クラッシック音楽が趣味とのことなので奥さまと一緒に音楽を楽しまれるのかもしれませんね。
娘さんがいるのも現時点ではわかっていませんが、年齢的にもしかするとお孫さんがいらっしゃる可能性もありますね!
経済の安定成長に向けて金融政策の正常化を探ることが次期総裁の役割となります。#日銀 #総裁 #雨宮正佳 https://t.co/nairqvJY4e
— 日本経済新聞 政治・外交 Nikkei Politics (@nikkeiseijibu) February 5, 2023
明治の鉄道王が高祖父!
雨宮正佳さんの家系はすごくて、明治の鉄道王の異名も取る甲州財閥の巨頭・雨宮敬次郎が高祖父にあたるそうです。
明日🚂1/20🚅あの日🚃
1911(M44).1.20 明治の鉄道事業家 #雨宮敬次郎 の忌日(近代産業の多分野で事業を展開)#明治の鉄道王 #甲州財閥 #甲武鉄道 #川越鉄道 #北海道炭鉱鉄道 #京浜電気鉄道 #江ノ島電気鉄道 pic.twitter.com/BBKnQ9cJWS— 日めくりレールウェイ (@ihco_0216) January 18, 2022
雨宮敬次郎氏は明治時代の実業家で「天下の雨敬」「投機界の魔王」と呼ばれた人物で甲州商人、いわゆる「甲州財閥」と呼ばれる集団の一人。
雨宮敬次郎氏がどんなに凄い方か簡単にまとめました
- 日本製粉の創業者
- 軽井沢の開発
- 機関車製造をはじめる
- 鉄道王(川越鉄道、北海道炭礦鉄道、東京市街鉄道、家品電気鉄道、総武鉄道、江ノ島電気鉄道)
- 製鉄業に参入
三井・三菱のような財閥だったそうですが、雨宮敬次郎が64歳で亡くなってからは甲州財閥は雨宮敬次郎氏の代で終わってしまったようです。
物凄い家系の出身の方だというのがわかりますね!
雨宮正佳は音大進学を親の反対で断念!趣味はクラッシク音楽
そして雨宮正佳氏は本当は音大に進みたかったようですが、親に反対されて断念されています。
雨宮正佳氏は東京都立青山高校の出身ですが音楽家を志していて音大進学を目指していたそうです。
クラッシック音楽に熱中して入学願書も出そうと、したのですが親に反対されて親が願書を全て捨ててしまって断念したそうです。
奥さま(妻)は音大出身なので一緒に目指していた時期もあるのでしょうか?
雨宮正佳氏の凄い所は、音楽家を断念したのち、東京大学経済学部に進学し卒業後に日本銀行に入行されているのですから音楽だけでなく経済の才能も一流だったのですね!
かつては輸入CD専門誌で評論活動もしていたそうですから才能に溢れた方なのがわかります!
ちなみに退任後は、音楽理論を学びたいという思いも持たれているそうです!
まとめ
雨宮正佳の娘・妻や家族構成は?明治の鉄道王が高祖父のエリート家系!と題しまして
雨宮正佳氏のご家族や家系に関すること、音楽の道を目指していたことなどまとめました。
わかったことは
- 雨宮正佳の妻は音大出身
- 雨宮正佳氏は明治の鉄道王雨宮敬次郎の玄孫にあたる
- 音楽家を目指すが家族の反対で音大進学を断念
ということがわかりました。
経済の才能の他にも音楽の才能もある凄い方で、物凄い家系の出身の方というのがわかりました
最後まで読んでくださりありがとうございました。