小説家として活動している万城目学さんが直木賞を受賞した事で大きく注目を集めています。
万城目学さんは京大法学部卒で偏差値70超えですが、高校や中学、そして経歴も気になりますね。
無職だったという噂もありますが、本当でしょうか?
また万城目学さんの代表作品についても詳しく調査していきたいと思います!
そこで今回は万城目学の
- 万城目学の学歴(京大・高校)
- 万城目学の経歴・プロフィール
- 万城目学の代表作品
について紹介します!
万城目学の学歴がヤバすぎ!偏差値70超え
万城目学さんの学歴は以下の通りです。
- 中学校:清風南海中学校
- 高校:清風南海高等学校
- 大学:京都大学法学部
それぞれ詳しく紹介していきますね♪
出身中学・高校は?
万城目学さんの出身中学校・高校は大阪府高石市に所在する「清風南海中学校・高等学校」になります。
清風南海中学校・高等学校は私立の中高一貫校で、大阪府内の偏差値ランキングで546校中4位の超進学校なんですよ!
- 清風南海中学校
- 住所:〒592-0014 大阪府高石市綾園5丁目7−64
中学・高校時代の万城目学さんは難波駅近くの書店によく通っていたとのことです。
知らなかった。また大阪から書店が消えてしまいます。中学高校の頃、いちばん通った本屋は難波駅の地下一階、南海電車の長いエスカレーターを下りて、さらに階段下りて左手、高島屋のなかにあった書店で、そこは社長の中川さんのお父様のお店だったそうで、連なった糸がふっと切れてしまう寂しさが。 https://t.co/XpVDjWqEXR
— 万城目学 (@maqime) March 15, 2019
万城目学さんは学生の頃から本に親しんでいたんですね!
出身大学は京都大学!
万城目学さんは高校卒業後に1年間の浪人生活を経験した後、京都府京都市に所在する「京都大学法学部」に進学しています。
- 京都大学法学部
- 住所:〒606-8317 京都府京都市左京区吉田本町 法経済学部本館
京都大学法学部の偏差値は74〜78です。
高学歴芸人のロザン・宇治原史規さんとは同級生だという万城目学さん。
高校だけではなく、大学も超難関の京都大学に進学しておりとても優秀であることが分かりますね。
初めて小説を書いたのは大学4年の時
万城目学さんが初めて小説を書いたのは大学4年生の頃だったそうです。
サークルの後輩に作家の上山和音さんがおり、大学5年生の時に上山和音さんが小説を書くことを隠そうとしなかったのに対し、万城目さんは小説を書いていることを言えなかったと当時を振り返っています。
私が大学5回生のとき、サークル後輩の上山和音氏が小説を書いていると知った。小説を書くことを隠そうとしないあっけらかんとした勇気を前に、私は自分が小説を書いていると言えなかった。そんな上山氏があれから20年書き続け、ついに単行本デビューした今、私はただおめでとうとしか言えないのです。 pic.twitter.com/ig7EwPIe9P
— 万城目学 (@maqime) October 20, 2019
万城目学の経歴プロフィールは?
万城目学さんの経歴やプロフィールを紹介していきます。
経歴
万城目学さんの経歴は以下の通りです。
1976年2月27日 | 大阪府で生まれる |
中学・高校時代 |
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大学時代 |
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大学卒業後 | 化学繊維会社へ就職 |
26歳 |
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2006年 | 「鴨川ホルモー」で作家デビューを果たす |
2007年 | 「鹿男あをによし」で第137回直木三十五賞候補になる |
2009年 |
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2010年 |
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2013年 | 「とっぴんぱらりの風太郎」で第150回直木賞候補 |
2014年 | 「悟浄出立」で第5回山田風太郎賞候補、第152回直木賞候補 |
2016年 | 「バベル九朔」で第7回山田風太郎賞候補 |
2018年 | 「パーマネント神喜劇」で第31回山本周五郎賞候補 |
2021年 | 「ヒトコブラクダ層ぜっと」で第12回山田風太郎賞候補 |
2022年 |
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2023年 | 「八月の御所グラウンド」で6度目となる直木賞の候補作となる |
2024年1月17日 | 第170回芥川賞・直木賞の選考会が行われ直木賞の受賞が決まる |
プロフィール
万城目学さんのプロフィールは以下の通りです。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240117-OYT1T50188/
- 名前:万城目 学(まきめ まなぶ)
- 生年月日:1976年2月27日
- 年齢:47歳
- 出身地:大阪府
- 職業:小説家
万城目学の代表作品も
万城目学さんの代表作品は以下の通りです。
- 『鴨川ホルモー』
- 『鹿男あをによし』
- 『プリンセス・トヨトミ』
- 『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
- 『とっぴんぱらりの風太郎』
- 『悟浄出立』
- 『バベル九朔』
- 『パーマネント神喜劇』
- 『ヒトコブラクダ層ぜっと』
- 『あの子とQ』
- 『八月の御所グラウンド』
など
万城目学さんは『鴨川ホルモー』や『プリンセス・トヨトミ』などの
実在の事物や日常の中に、奇想天外な非日常性を持ち込むファンタジー小説作家
として知られています。
『鹿男あをによし』はドラマ化され、『鴨川ホルモー』と『プリンセス・トヨトミ』は映画化された事でも大きく話題となっていましたね!
まとめ
万城目学の大学は京大卒で偏差値70超え!中学・高校や経歴と代表作もと題しまして
学歴・経歴そして代表作についてご紹介していきました。
万城目学の調査結果をまとめると
- 万城目学の学歴は
・清風南海中学校
・清風南海高等学校
・京都大学 法学部 - 万城目学の経歴は直木三十五賞に6回ノミネートされるなど多数の輝かしい経歴がある
- 万城目学のプロフィールは
・1976年2月27日生まれの47歳
・大阪府出身 - 万城目学の代表作品は
・鴨川ホルモー
・鹿男あをによし
など
ということが分かりましたね!
最後までお読みいただきありがとうございました。