洞窟探検家の吉田勝次さんが「クレイジージャーニー」に出演することで注目を浴びていますね!
吉田勝次さんとはどのような方なのか、出身校はどこなのか、年収はどれくらいなのか気になりますよね?
また洞窟探検家になった理由について詳しく調査していきたいと思います!
そこで今回は吉田勝次(洞窟探検家)の
- 吉田勝次(洞窟探検家)のプロフィール
- 吉田勝次(洞窟探検家)の出身校
- 吉田勝次(洞窟探検家)の洞窟探検家になった理由
- 吉田勝次(洞窟探検家)の年収
について紹介します!
吉田勝次の経歴プロフィールは?
それでは吉田勝次さんに経歴・プロフィールを紹介していきます!
- 名前:吉田勝次(よしだ かつじ)
- 生年月日:1966年12月19日
- 年齢:57歳
- 出身地:大阪府大阪市東住吉区
- 職業:一般社団法人日本ケイビング連盟会長・Japan Exploration Team代表・有限会社勝建代表取締役
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吉田勝次さんは1966年12月19日に大阪府大阪市東住吉区で生まれました。
登山を趣味としていましたが既に踏破されたルートや、ほぼ定められた登山には物足りなさを感じるようになった吉田勝次さん。。
1994年に雑誌で参加者を募集していた洞窟探検に参加し、ケイビングを趣味とするようになります。
1996年には仲間とともに「Japan Exploration Team」を結成しています。
その後、偶然目にした雑誌に洞窟特集がされていたことから、洞窟への興味をもち、洞窟探検家として活動をはじめる。
現在は雑誌や講演会など、洞窟に関する様々なことを発信しながら、日本だけでなく世界各国にある洞窟への探検を続けています。
吉田勝次の出身中学・高校は?
吉田勝次さんの出身中学・こう以降校について調査しましたが、残念ながら明確な情報が無く不明となっています。
大阪市東住吉区出身ということなので、近くの公立中学校に通っていたのではないかと推測されます。
調べてみると東住吉区には10校以上の中学校があり、特定が困難でした💦
ただわかった情報は、吉田さんは、中学校のときから鉄(鉄道マニア)だったそうです。
実は僕は中学1年から「鉄」です❣
鉄とは鉄道が好きな人のことです🛤
鉄もカテゴリーで分けられます♪
聞き鉄→音が好き、鉄道の音を録音する。
撮り鉄→鉄道の写真を撮る
描き鉄→鉄道の絵を描く
乗り鉄→鉄道にひたすら乗る
僕は乗り鉄です❣
探検のスケジュール優先で✈によく乗りますが〜😁 pic.twitter.com/wanmS3E7mj— 吉田勝次 (@KatsujiYoshida) June 15, 2022
中学1年から熱中できるものがあるのは、素敵ですね(*‘ω‘ *)
中学1年生の吉田さんは純粋そうにみえますが、実は中学時代に、やんちゃな行動も起こしていたようです
中学のころはバイク盗んだとかで半年に一回、警察沙汰を起こしていた。何とか高校に入ったら蒸発癖のあった父親が家出して、ショックを受けた母親が睡眠薬を飲んで救急車で運ばれた。高校行くどころの騒ぎじゃなくなって、八月に退学。
引用元:中日新聞記事
吉田勝次さんの出身高校についても調べてみましたが、残念ながら特定はできませんでした。
高校に入ったのに、家庭の事情で8月には早々に退学となってしまったそうです。
また、建設業に入り、21歳ではすでに独立していたとのことなので大学にも進学されていないようですね。
高校中退後は、いろいろご苦労されながらも洞窟探検に出会いその分野でのスペシャリストになられたのではと思います!!!
出身校について新しい情報が分かりましたら随時更新していきますね♪
吉田勝次が洞窟冒険家になった理由とは?
吉田勝次さんが洞窟冒険家になった理由は1994年の夏頃、とあるアウトドア雑誌の記事に社会人による洞窟探検のクラブについての記事が掲載されていた事がキッカケでした。
その雑誌を見た吉田勝次さんは記事の最後に記載されていた電話番号に電話し、洞窟探検へ連れて行ってもらう約束を取り付けました。
洞窟探検の組織で浜松ケイビングクラブというクラブの会長である竹内さんと出会います。
その後は洞窟探検のイロハを教わるために毎週末を浜松で過ごしたそうです。
浜松ケイビングクラブの会長である竹内さんは吉田勝次さんに「自分で発見した洞窟はどんな洞窟でも最高に感動するよ」と運命的な助言をします。
その助言を聞いてからの吉田勝次さんの活動は一変し、知られている洞窟へは行かなくなり単独で未踏洞窟の入口を探すためにあっちこっちの山に入る活動が始まります。
単独で洞窟を探しに山へ行くのが当たり前になっていた吉田勝次さんでしたが、1993年登山中に遭難事故を起こしてしまい仲間の必要性を痛いほど感じたそうです。
吉田さんの【洞窟ばか】のなかで、危険についてや【探検家と冒険家】の違いについて書かれていますね・・ご自身が体験したからこそ、重みのある言葉ですね
なるほど!「冒険はあえて危険を冒す行為、つまり危険を冒すこと自体が目的であるのに対して、探検の場合ははじめに未知の探求・調査があり、未知ゆえに結果として危険も生じてしまう」【探検家と冒険家の違いとは?】 『洞窟ばか』吉田勝次・著 https://t.co/nO4bfgvWxg pic.twitter.com/CeH3fiLdCc
— キャプテン安藤大 Hiroshi Ando (@andohiroshii) February 24, 2017
吉田勝次の驚きの年収は?
吉田勝次さんの年収はどれくらいなのか調査しましたが、明確な金額は公表されておらず不明となっています。
年収の予想として、吉田勝次さんは約1千万円ほどの年収を得ているのではないでしょうか。
一般の冒険家としての年収は約200~300万円前後のようです。
吉田勝次さんは
- 有限会社勝建代表取締役
- 一般社団法人日本ケイビング連盟会長
- Japan Exploration Team代表
でもあり、テレビ出演、本の出版、講演会やセミナーなどもされていることから最低でも1千万円以上の年収があるのではないかと予想されます。
まとめ
吉田勝次の経歴プロフィールは?年収や洞窟探検家になった理由とは?【洞窟探検家】について紹介していきました。
吉田勝次(洞窟探検家)の調査結果をまとめると
- 吉田勝次(洞窟探検家)の出身校は不明
- 吉田勝次(洞窟探検家)の年収は約1千万円ほどを予想
- 吉田勝次(洞窟探検家)の洞窟探検家になった理由は1994年の夏頃、とあるアウトドア雑誌の記事に社会人による洞窟探検のクラブについての記事が掲載されていた事がキッカケ
という事が分かりましたね!
最後までお読みいただきありがとうございました。